堀江貴文氏が助言 仕事仲間に裏切られたらどうすべきか?

堀江貴文氏が助言 仕事仲間に裏切られたらどうすべきか?

1: 名無しのスコールさん 2018/03/30(金) 19:39:19.68 ID:CAP_USER.net
世の経営者や管理職の中には「部下は絶対に裏切らない!」と思い込んでいる人も少なくないだろうが、堀江貴文氏はそうした思い込みに疑問を呈する。「いつか裏切る、状況が変われば離れていくと考える方が、自然だろう」と語る。では、仕事の人間関係を築くうえで大切なことはなにか。

 堀江氏が最新刊『属さない勇気』で解説している、働き方や生き方の未来についての新たな提言を短期集中連載。第6回は、仲間の信頼関係との向き合い方について解説する。信用していたはずの人に裏切られたら、どうすればいいのだろうか。

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 人気漫画『闇金ウシジマくん』では、仲間を裏切ったり、裏切られたりする様がリアルに描かれている。総じて、裏切ったヤツは何らかの報いを受けている。だが、現実はどうだろうか。信用関係にあった人をひどく裏切って、うまく成功したという話はけっこう聞く。

 そして、裏切った側が必ず報いを受けているわけではない。転落した人もいるが、割と多くはケロッと復活して、また怪しいビジネスを続けていたりする。意外とそんなものだ。裏切るヤツは裏切る。そして裏切ったヤツも成功する。

 だから、裏切りを根絶することはできない。人はいつか裏切る……とまで断言するのは言いすぎかもしれない。しかし、心が通じ合ったつもりでも、人と人の信用関係が永続的に保たれるという保証は、決してないことは、覚えておきたい。

 私はいまだに、「ライブドア事件では部下に裏切られて大変でしたね」などと言われる。なるほど、物事を表面的にしか見ないヤツはそうとらえるのか、と変に納得した。

 しかし、実際のところ私自身は、まったく裏切られたとは解釈していない。向こうの理屈がいくら間違っていたり、倫理的に外れていたりしたとしても、相手には相手の論理があるわけで、こちらがとやかく非難できない。私はライブドア事件を、そう総括している。

 そもそも裏切るようなヤツは、身近に置いてはいけない。社会人は、人への信頼度を高めるより、人間性を精査する「審理力」を磨く努力をすべきだ。それでも裏切られたとしたら?

 忘れることだ。過去は過去。どうにもならない。久しぶりに、かつての部下の話をしたけれど、聞かれなければ一秒も彼らのことを思い出さないし、気にかけてもいない。それでいいのだ。

 裏切られたとか、過去にされた仕打ちをいつまでも恨むなんてバカらしすぎる。ネガティブな過去だからといって、記憶は書き直せないのだから、消去して、新しい人間関係を築いていく方がよっぽど建設的だ。

◆仕事の人間関係は、利用できるかどうかを基準にする
 逆に、世の経営者や管理職たちは、「部下は絶対に裏切らない!」と思い込んでいる人が多すぎる。何の根拠があるのだろうか。いつか裏切る、状況が変われば離れていくと考える方が、自然だろう。

 誤解されてはいけないが、誰のことも信じるなと言いたいわけではない。信用を基準に付き合う相手を決めるのは、いいと思う。だが信用できるヤツかどうかというのは、感情的なバイアスがかかっているので、信用そのものに裏づけはないことも覚えておきたい。

 仕事の人間関係は、利用できるかどうかを基準にする。人付き合いにおける精神面でのダメージをできるだけ減らすためには、有効な方法だ。私は、人は常に変わっていくものだと思っている。裏切るという行為は、人はいつも同じ状態にはないということの証明だ。

 善人だろうと悪人だろうと、得ている情報や年齢、経済力の推移など、様々な環境によって、人は必ず変わる。いい方にも、悪い方にも変われる可能性を秘めているのだ。

 この世のたった一つの真理は、諸行無常だ。同じ状態のものが何年も何十年も続くことなどありえない。ビジネスや人間関係だってそうだ。裏切るヤツは、もともと裏切るような悪人だったというより、やむにやまれぬ何らかの状況の変化に、対応しただけなのだ。

 仲間に裏切られたとか、仕事をクビになったとか、家族に捨てられたとか、借金取りに追われるなど、窮地に追いやられた人たちに、あらためて考えてもらいたい。いまの人生が最悪で、どん底だというのは、ただの思い込みだ。

 だけど、諦めてはおしまいだ。仕事なんか選り好みしなければいくらでもあるし、家族がいなくても生きていける。借金も踏み倒せばいい。諦めなければ、必ず新たな道がまた拓けるはずだ。
http://blogos.com/article/286011/

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Source: スコールちゃんねる